Date:
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Date: 2011年01月08日
最新の「学生⇔地域」情報
Date: 2011年01月01日
学生が地域へと出ていく
はじめまして
2011年1月1日という、何かを始めるのにふさわしいこの日に、
大学に通う大学生と地域を結ぶための
「つくば学生センター(仮)」を立ち上げます。
このセンターは地域からの大学生へ発信したい情報を管理し、
学内の学生の情報も集約されるWebサイトおよびその運営スタッフからなります。
イメージとしては、

↓

背景:
筑波大学には約17000人の学生が通っている。しかし、学生は学生のみで固まり地域との繋がりを感じることは少なく、一方で市民の側も学生との関わりは一部に限定されており、研究学園都市つくばの中心である学生との交流はうまくいっていない。
そこでそれらを解消するための地域と学生の窓口になる学生センターの設立を考えた。
学生センターの特徴:
・非営利ではあるが、センターにて働く人(主に学生)は、有償である
・地域の要望と学生の要望とを従来より迅速に(48時間以内の返答)、確実に(情報伝達率100%)行う
・電子メールはもちろん、twitterやSkypeなどに代表されるインターネット技術を最大限に利用することで、早く、安く、確実な情報伝達を図る
・依頼に伴う、金銭的なやりとりを仲介・代理することで、依頼主と依頼先とのやりとりを円滑にする
具体的活動:
・有償の運営メンバー(5~10名程度)が、Webサイトの管理および学生センターに寄せられる情報の処理を行う
・決められた時間に常時対応できるメンバーを最低でも1名はおき、迅速に対応する
・アルバイト・家庭教師募集などの依頼主に利益となる情報の取り扱いに関しては、契約時(仲介完了時)に依頼主より一定の額を目安としたカンパを頂くことで、運営費用(メンバーの労働賃金を含む)に当てる
設立のメリット:
A) 地域での活動・ボランティア活動の推進「学生側のメリット」
従来よりより多くの学生が社会に出ていくことで、社会に散在する日本・茨城の課題、問題点を現場で直接体験することで、在学中に何をすべきかが見えてくる助けになる。
*学生がボランティアをすること、地域に出ていくことによる成果が多いことは筑波学院大学のOCP(Off Campus Program)の報告を参考にされたい。
参考)筑波学院大学 OCP http://gp.tsukuba-g.ac.jp/ocp/
B) 地域の活性化「市民側のメリット」
今までどこに依頼したらいいかわからない状態で、結局動きがなかった大学と市民との活動が活発化する。それを通して、つくば周辺地域の活性化に繋がる。
設立・運営の課題と現状認識:
1.センターの場所
大学生が集まりやすい場所であり、市民にとってもわかりやすい場所がより適している。
→テナントを借りることも視野に入れるが、県営住宅の空き部屋などは使えないか?
市民からの無償譲渡・無償提供はないかを探る。
2.センターの運営費
人件費を捻出するには、カンパだけでなく安定した収入も必要。
→サイトの広告収入、アフィリエイト関係にも力を入れる。
初動期は助成金を申請して軌道に乗らせる。
3.市民側の需要
どれぐらい大学生への要望があるのか?未知数である。
→広報の規模を茨城県(県庁のお知らせへの掲載)などすれば、いくらでもある。【県庁のご近所の底力の人へのインタビューより】
2011年1月1日以後、
お見知りおきを!!
*随時運営スタッフ(学生)募集します!!
軌道に載るまで細かいところはやりながら
話し合ってルールを決めていきます。
地域活性化に興味のある学生はぜひ気軽にご連絡ください。
つくば学生センター(仮)
専用メールアドレス
tsukuba.center<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)
2011年1月1日という、何かを始めるのにふさわしいこの日に、
大学に通う大学生と地域を結ぶための
「つくば学生センター(仮)」を立ち上げます。
このセンターは地域からの大学生へ発信したい情報を管理し、
学内の学生の情報も集約されるWebサイトおよびその運営スタッフからなります。
イメージとしては、
↓

背景:
筑波大学には約17000人の学生が通っている。しかし、学生は学生のみで固まり地域との繋がりを感じることは少なく、一方で市民の側も学生との関わりは一部に限定されており、研究学園都市つくばの中心である学生との交流はうまくいっていない。
そこでそれらを解消するための地域と学生の窓口になる学生センターの設立を考えた。
学生センターの特徴:
・非営利ではあるが、センターにて働く人(主に学生)は、有償である
・地域の要望と学生の要望とを従来より迅速に(48時間以内の返答)、確実に(情報伝達率100%)行う
・電子メールはもちろん、twitterやSkypeなどに代表されるインターネット技術を最大限に利用することで、早く、安く、確実な情報伝達を図る
・依頼に伴う、金銭的なやりとりを仲介・代理することで、依頼主と依頼先とのやりとりを円滑にする
具体的活動:
・有償の運営メンバー(5~10名程度)が、Webサイトの管理および学生センターに寄せられる情報の処理を行う
・決められた時間に常時対応できるメンバーを最低でも1名はおき、迅速に対応する
・アルバイト・家庭教師募集などの依頼主に利益となる情報の取り扱いに関しては、契約時(仲介完了時)に依頼主より一定の額を目安としたカンパを頂くことで、運営費用(メンバーの労働賃金を含む)に当てる
設立のメリット:
A) 地域での活動・ボランティア活動の推進「学生側のメリット」
従来よりより多くの学生が社会に出ていくことで、社会に散在する日本・茨城の課題、問題点を現場で直接体験することで、在学中に何をすべきかが見えてくる助けになる。
*学生がボランティアをすること、地域に出ていくことによる成果が多いことは筑波学院大学のOCP(Off Campus Program)の報告を参考にされたい。
参考)筑波学院大学 OCP http://gp.tsukuba-g.ac.jp/ocp/
B) 地域の活性化「市民側のメリット」
今までどこに依頼したらいいかわからない状態で、結局動きがなかった大学と市民との活動が活発化する。それを通して、つくば周辺地域の活性化に繋がる。
設立・運営の課題と現状認識:
1.センターの場所
大学生が集まりやすい場所であり、市民にとってもわかりやすい場所がより適している。
→テナントを借りることも視野に入れるが、県営住宅の空き部屋などは使えないか?
市民からの無償譲渡・無償提供はないかを探る。
2.センターの運営費
人件費を捻出するには、カンパだけでなく安定した収入も必要。
→サイトの広告収入、アフィリエイト関係にも力を入れる。
初動期は助成金を申請して軌道に乗らせる。
3.市民側の需要
どれぐらい大学生への要望があるのか?未知数である。
→広報の規模を茨城県(県庁のお知らせへの掲載)などすれば、いくらでもある。【県庁のご近所の底力の人へのインタビューより】
2011年1月1日以後、
お見知りおきを!!
*随時運営スタッフ(学生)募集します!!
軌道に載るまで細かいところはやりながら
話し合ってルールを決めていきます。
地域活性化に興味のある学生はぜひ気軽にご連絡ください。
つくば学生センター(仮)
専用メールアドレス
tsukuba.center<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)